栃尾若者ワークショップ(8月7日)の光景をご報告します(1/3)

画像1 第1回栃尾若者ワークショップが長岡大学主催で8月7日(水)にトチオーレにて開催されました。長岡大学がここ栃尾地域を盛り上げるために、以前からご準備されてきた集いです。”地域の若者どうしが対話することでイノベーションを引き起こす!”参加者は緊張の面持ちで、会の始まりを待ちます。
画像2 本校からは4名の生徒が参加。他には地元中学生や長岡大学生、地元地域に在住されている方、就労されている方、長岡市職員、地域おこし協力隊員、などなど、本当に若き方々による集まりとなりました。歴史的な一日です。
画像3 この日はワールドカフェ方式で行われました。この方式をとることで、参加者の持つ共通の思いやエネルギーにより、その場があるべき方向に向かって動き出していきます。話し合うテーマをラウンド1から3までで区切ります。それぞれのラウンドで3つのテーマを深掘りしていく方向性で話し合いをします。グループのメンバーはその都度変化します。ラウンド1は「みなさんの栃尾に対する思いを聞かせてください」です。では、話し合い、スタート!
画像4 各テーブルのホストが中心となって、ラウンド1が始まります。最初は自己紹介から。もう自己紹介から熱いです!「今回参加したのは・・・」「栃尾をこうしたくて・・・」手元の模造紙に書くのもOK。始まるやいなや、どのテーブルも活発な意見交換が交わされていきました。すさまじい!若者たちのエネルギー!(続く)