「言語文化」では、奥の細道を学びました

画像1 1年次の授業「言語文化」の様子です。この日は、松尾芭蕉「奥の細道」の授業です。皆が暗唱(おぼえて、そらんじる)できることを目標に日々取り組んでいます。
画像2 暗唱に向けて学習をしている生徒の中を、教員が回ります。互いに気さくに声をかけ合いながら、授業が進んでいきます。
画像3 古文は、読み方が現代文とは異なる箇所もあります。丁寧に読み方の確認をしてから自信のある生徒から暗唱テストに臨んでいました。
画像4 教員がロイロノートで解説をします。生徒は前方の画面でも、手元のタブレット端末でも、どちらでも確認ができます。暗唱して、内容を理解して、また暗唱して、内容の理解を深めて、こうして、昔の方々の文化に触れることを楽しむ授業です。