「物理基礎」で等速直線運動を学んだよ
本校の「物理基礎」は３年次の選択科目で開講されます。この日は、最初に簡単な問題で分数の中に分数が入った式(繁分数)の処理を確認します。
いよいよこの日の本題、物体が一定の速さで動く"等速直線運動"を取り扱いました。
このように物理という学問では、"運動"を数式で表現します。その視点に立つと、”数学”は自然現象を表現するための”言語”でもあります。ありがとう！数学！
さて、気づきましたでしょうか…授業をされている教員は昨日のnoteに掲載した工業科目を指導していた者と同一人物です。教科の枠を超えた学びを教員が率先して実践している姿を、ご覧ください！