「簿記」の授業を紹介
「簿記」の授業では、企業の経理事務に必要な知識・技能を学びます。すると、企業の経営状態などを理解することができるようになります。高校卒業後に「簿記を勉強したい！」という方も。
この日は、取引の仕訳（全ての取引を借方と貸方に分類する）、伝票の起票（取引の内容を書き起こす）、決算時に作成する精算表などについて、先日受験した簿記実務検定試験を活用して復習をしました。
難しいところについては、教員が丁寧に教えていきます。皆、集中して学習を進めていました。
この後、解説も行いました。おかげで、皆が理解を深めることができました。検定試験の結果が判明するのはまだ先。お楽しみに！