地域の方々に、とちおかるたで実際に遊んでいただきました

画像1 トチオーレに本校生徒が作成したとちおかるたを展示していただきました。「和歌を作った生徒はすごい、絵も可愛くて良いかるただ」「栃尾のことを学ぶのによいかるただ」
画像2 この日は地元のかるたサークル"八千代会"の協力を得ての展示です。金箔を使ったかるたや、長岡郷土かるた、長岡偉人かるたなど、かるたという文化の幅広さが感じられます。日本は和歌とかるたとそれぞれの文化が発達していて、その合わさったものが百人一首だと実感。
画像3 実際に、かるたで遊んでみました。誰もが初めてのため、飛び入りで気軽にできます。
画像4 1回目よりも2回目のほうがスピーディな展開に。「三十一文字で、いろは48字かぶらずに作ってある、さらにすべての札に地域のことが詠み込んである、こんなかるたは日本でこれだけだ、誇ってほしい」「これは高校だけのものにしておくべきものではない、栃尾の文化として残していけるものだ」お褒めのことばをたくさんいただいた一日でした。