「産業社会と人間」って何を学ぶの?

画像1 科目「産業社会と人間」は、自分自身のことを考えて、自分が生きる社会について考える授業です。つまり自分の"キャリア"について考える授業でもあります。そこでこの日は…
画像2 共に学ぶ仲間とトーーーク!話題はその都度、画面に表示されたルーレットで決まります!"好きな〇〇苦手な◯◯"、"先週の思い出"、"美味しかった給食"、など、ドキドキしながらも盛り上がる時間でした!
画像3 こんな楽しい"学校"を、メタ視点で再定義しようと試みます。学校とは、同年齢の生徒、学級、集団で構成される、明治維新以降欧米に比べて遅れていた日本の近代化を進めた人材育成組織。日本の発展に寄与してきたが、良いところもあればそうでないところもある?
画像4 問い「たくさんの◯◯があふれている社会の今、学校で学ぶ意味とは…?」◯◯は何?の問いかけに"愛"、"友情"、"可能性"などの返しもありましたが、"情報"で授業を進めます。知識や技能があらゆるところで手に入る現在、情報を適切に整理、取捨選択する力が大切に。その力をつけるために、円滑な人間関係を作ったり他人と協力して生活をするなどの機会を通して他人と力を合わせて社会を変えていく力、すなわち社会性を育んでいきます。さあ、まずは身近な社会から、働きかけていくぞー。

みんなにも読んでほしいですか?

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