「美術Ⅱ(に)」は「美術Ⅰ(いち)」を学んだ後に受講できるよ

画像1 「美術Ⅱ」を2年次で受講できるのは、本校の特徴です。写真の皆は、タブレット端末に向かって作業中。何をしているかというと…。
画像2 自分が描いた水彩画を撮影し、ロイロノートに読み込んでいます。この授業では、自分の絵の説明を考えています。絵の説明をロイロノートに書き込み、絵とその説明をセットにしたものをデジタル上に作成します。
画像3 美術の展示会等で、絵のタイトルも解説もない光景が、まれにみられます。見る側に感じ方をゆだねるということなのでしょうが、作者がどういう思いで描いたのか知りたいのも事実。そこで生徒たちは自分の作品に合ったことばを紡ぎ出します。
画像4 言語化することで、描いた絵にさらに手を加えたくなることも。もう一度絵の具で描きはじめる生徒も現れ始めました。皆が集中して自分の心へ問いかけ続ける光景は圧巻。